映画「降りてゆく生き方」スタッフブログ~おそらく毎日更新~

武田鉄矢主演映画「降りてゆく生き方」を広げるために活動するスタッフ・ブログ

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既存の経済システムから「降りる」

こんにちは、アキオです。

先日、オーガニック居酒屋「たまにはTSUKIでも眺めましょ」のオーナー・高坂(こうさか)勝さんをお招きしての特別セミナーを開催しました。

高坂さんはもともと百貨店に勤めていらっしゃいましたが、百貨店での仕事を辞め、オーガニック居酒屋「たまにはTSUKIでも眺めましょ」を開店されました。


振り返ると僕が8年間勤めた会社を辞めて、もう少しで一年が経とうとしています。
僕が仕事を辞めたいと考え出したのは、働き始めてから数年が経った頃でした。 

僕が勤めていた当時、具体的な数字(給与額)を提示し、日々ヘッドハンターから転職の甘い誘いがありました。
ですが、具体的に仕事を辞めようと考えてみると、なぜか納得のゆく選択肢がみつからないのです。

「もっと最先端の仕事があるはず。」
「もっと面白い仕事があるはず。」
「もっと儲かる仕事があるはず。」

実際に、もっと最先端の仕事、面白い仕事、もっと儲かる仕事はありました。
ですが、どの転職先もなぜかしっくりこないんです。

その理由は、仕事を辞めてしばらくしてから徐々に分かってきました。
そして、高坂さんの話を聞いて、その理由が明確になりました。


僕は、単に仕事を辞めたかったのではなく、既存の経済システムから脱却したかったんです。


たとえば、僕の仕事は「一時間あたり●●ドル」、というかたちでお客様に請求します。
つまり、僕に求められるものは「一時間あたり●●ドル」に見合った仕事のみであり、逆に「一時間あたり●●ドル」に見合った仕事をこなせること以外に求められるものはありません。
そして、僕自身も仕事においては僕の部下を「一時間あたり◎◎ドル」としか見ないわけです。

■月▲▲日までにひとつの仕事を終えるとする場合、その仕事を月単位に分配し、それから週単位、そして日単位に分配します。
そして、日単位に分配した仕事は「一時間あたり◎◎ドル」の部下が何人いれば終えることができるのか、という計算で日々のスケジュールを組み立てます。

ですが、毎日十数時間も仕事に打ち込むわけですから、パフォーマンスが上がらない日だってもちろんあります。
体を壊して休む日だってあります。
そうすると、予定通り「一時間あたり◎◎ドル」の仕事をこなせないので、それでは失格です。

当然ですが、「一時間あたり◎◎ドル」の仕事を実直にこなすためには、人間関係、感情、個性は不要なものです。

そうすると、「一時間あたり◎◎ドル」の仕事には、「喜び」や「人としての成長」はありません。
人間関係、感情、個性といったものにフタをしているからです...つまり、本来の自分を偽った別人格の自分でいるからです。

そう考えると、本来の自分を偽り続ける限りにおいては、どんな会社に転職しても、どんな業種に携わっても、既存の経済システムの延長線上に留まり続ける限り、根本的な解決にはならないんですよね。

高坂さんが、これをはっきりと気付かせてくださいました。

では、高坂さんが生きる経済システムとは何か?
ぜひ、「たまにはTSUKIでも眺めましょ」で直接お話をうかがってください。 


こういったことを話し、聞くことができる毎日がとても新鮮です。
高坂さん、そして参加者の皆様、ありがとうございました。


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オーガニック居酒屋「たまにはTSUKIでも眺めましょ」
【営業時間】 18時~24時(ラストオーダー23時30分)
【定休日】 日曜日、月曜日
【住所】 東京都豊島区池袋3-54-2
【電話番号】 03-5954-6150

http://ameblo.jp/smile-moonset/theme-10007320438.html

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